イチケンが後場S高カイ気配、27年3月期は一転最高益更新へ上方修正
イチケン<1847>が後場に入りストップ高の水準でカイ気配となっている。同社は7日午後2時、27年3月期の業績・配当予想の上方修正を発表。減益予想から一転、前期に続き過去最高益を更新する計画となったほか、配当予想を大幅に増額修正しており、ポジティブ視されたようだ。今期の売上高予想はこれまでの見通しから20億円増額して1100億円(前期比3.6%増)、最終利益は17億円増額して73億円(同13.9%増)に引き上げた。工事採算性の改善に加え、4~6月期において複数の大型案件の完成に関して追加発注による利益が発生した。販売用不動産の売却予定価額が予想を上回る見通しとなったことも業績予想に反映した。配当予想はこれまで中間35円、期末90円の年間125円としていたが、中間65円(特別配当25円含む)、期末115円の年間180円に引き上げた。前期は株式分割後ベースで115円だった。4~6月期の売上高は243億1900万円(前年同期比9.6%増)、最終利益は19億5500万円(同75.4%増)となった。
株探ニュース