ケイティケイがマイナスに転じる、27年8月期業績は前期の特殊要因剥落で最終減益を予想
ケイティケイ<3035>がマイナスに転じている。午後2時ごろに発表した27年8月期連結業績予想で、売上高204億円(前期比1.0%増)、営業利益6億1000万円(同9.3%増)、純利益4億2500万円(同13.2%減)と最終減益を見込むことが嫌気されている。
引き続き新規顧客の獲得とリユーストナーを中心とする自社製品の拡販を進めることでサプライ事業の増収増益を予想するほか、ITソリューション事業についてもグループの顧客基盤を活用したクロスセル・アップセルによる取引拡大により増収増益を見込む。ただ、前期は政策保有株式の売却益や賃上げ促進税制の税額控除の影響もあって最終利益が大きく膨らんでおり、そうした特殊要因が剥落することで減益を予想している。
26年8月期決算は、売上高201億9200万円(前の期比6.7%増)、営業利益5億5700万円(同30.8%増)、純利益4億8900万円(同47.4%増)だった。
株探ニュース