湖北工業が急騰演じ一気に上場来高値更新、光海底ケーブルのニッチトップで政策関連銘柄として再脚光
湖北工業<6524>は急動意、5日移動平均線を絡めたもみ合いを大きく上放れ580円高の5600円まで噴き上げる場面があった。4月15日につけた上場来高値5350円を一気に抜き去り青空圏に突入した。
同社は光海底ケーブルの主要デバイスである光アイソレータやアルミ電解コンデンサー用リード端子で世界トップシェアを誇り、グローバルニッチトップとして脚光を浴びている。政府は海底ケーブルの防護や敷設・保守について欧州連合(EU)と技術協力すると報じられており、海底ケーブル分野で世界3強の一角を占めるNEC<6701>をはじめ、関連企業に商機が高まっている。そのなか、同社が手掛ける光アイソレータは光を一方向に通過させる(逆方向への戻り光を遮断する)役割を担い、長距離・大容量通信では必要不可欠なデバイスとして注目度が高い。業績も高成長路線に乗っており、海外投資家の保有株比率がまだ低いだけに欧州勢を中心に買いポジションを高める実需買いが期待できるとの見方も。
株探ニュース