タカラスタは後場下げ転換、27年3月期は一転最終減益の見通しに
タカラスタンダード<7981>は後場に下げに転じた。きょう正午ごろ、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を前回予想の2600億円から2590億円(前期比2.5%増)、営業利益予想を208億円から191億円(同0.1%増)、最終利益予想を154億円から143億円(同5.1%減)に引き下げた。最終利益は増益予想から一転して減益の見通しになっており、嫌気した売りが出ている。
第2四半期累計(4~9月)業績予想の下方修正を反映。中東情勢の緊迫化に伴う資材価格の高騰などを踏まえた一方、下期以降については販売価格への転嫁やコスト削減による収益改善により業績回復を見込む。なお、4~6月は売上高が624億6600万円(前年同期比1.8%増)、営業利益が36億1000万円(同14.2%減)、最終利益が26億600万円(同15.4%減)だった。
株探ニュース