「金利上昇メリット」が22位にランクイン、日米の金利上昇で関心高まる<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「金利上昇メリット」が22位にランクインしている。
日銀は16日までに開催した金融政策決定会合で政策金利を約31年ぶりの水準となる1%に引き上げ、今後も利上げを継続する姿勢を示した。一方、米国でも米連邦準備理事会(FRB)は17日までに開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたが、FOMC参加者による政策金利見通し(ドットチャート)は前回(3月)の「年内利下げ1回」から「利上げ1回」に転じており、早期の利上げ観測が高まっている。
日米が同時に金融引き締めに動いた局面は過去にあまり見られなかったことから、利上げによる株式市場の先行きへの影響が警戒される半面、金利上昇の恩恵を受ける銀行株など「金利上昇メリット」関連株への関心が高まっている。メガバンクに比べ金利ビジネスへの依存度が相対的に高いとされる「地方銀行」なども順位を上げており、当面、金利上昇に関連する銘柄への注目は続きそうだ。
この日は、関連銘柄の多くに利益確定売りが出ていることから、目立った動きのものは少ないが、京都フィナンシャルグループ<5844>、東京きらぼしフィナンシャルグループ<7173>などは堅調な動きを見せている。