「食品」が14位にランク、首相の消費税1%表明と相次ぐ値上げで注目度アップ<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「食品」が14位となっている。
高市早苗首相は7月30日の記者会見で、食料品の消費税率を2027年4月から2年間限定で現行の8%から1%に引き下げる意向を正式に表明した。首相は同日に開かれた自民党臨時役員会で「8月上旬までに政府・与党の方針として決定できるよう、党内の議論をまとめてほしい」と要請。9月に大綱を決定したうえで、臨時国会に法案を提出し、早期成立を目指す構えだ。
また、8月も値上げが相次ぐことが「食品」の注目度アップにつながっているもよう。帝国データバンク(東京都港区)は同月31日、8月の飲食料品値上げは計2311品目になる見通しだと発表した。食品分野別では、ハム・ソーセージなどの食肉製品やカップ麺、缶詰製品、鏡餅製品といった「加工食品」が1419品目と最多で、前年同月の188品目を大きく上回り、8月単月としては22年(2013品目)以来の高水準になるという。
なお、8月に価格が改定される主な商品は、極洋<1301>の缶詰及びパウチ製品の一部、森永乳業<2264>の飲料やヨーグルト、プリマハム<2281>のハム・ソーセージ、日本ハム<2282>の家庭・業務用商品や冷凍食品、ニチレイ<2871>傘下のニチレイフーズの冷凍・常温食品、はごろもフーズ<2831>のシーチキンなどとなっている。