対イラン和平期待と好決算で買い優勢/後場の投資戦略
日経平均 : 65861.00 (+1903.47)
TOPIX : 4022.40 (+60.62)
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、65000円台後半での堅調な推移が続くかが焦点となろう。ベッセント財務長官による対イラン和平合意への楽観的見解を受けた原油安や米金利低下が投資家心理を支えており、指数寄与度の大きい値がさ株への買いが指数を大きく押し上げる構図となっている。決算を手掛かりとした個別物色も活発で、国内決算発表の本格化が続くなか、好業績銘柄への資金流入が相場全体の支えとして意識されよう。一方、急ピッチの上昇に対する高値警戒感から利益確定売りも出やすく、決算が失望された銘柄には売りが目立つ。日経平均は25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあるか。
《AK》