テクノ菱和が戻り足鮮明、4~6月期受注高53%増で株式3分割実施へ
テクノ菱和<1965>が戻り足鮮明。25日移動平均線と75日移動平均線を一気に上抜け、200日移動平均線にタッチした。この日、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比9.1%増の223億5100万円、最終利益は同22.2%増の20億7100万円となった。同社は空調工事を展開。大型物件の進捗が順調だったことに加えて、4~6月期は受注高が同53.3%増の510億9000万円と大幅に伸長した。産業設備工事分野で半導体や食品関連における複数の大型物件を受注。一般ビル設備工事分野では、リゾート関連の大型物件を受注したという。更に9月30日を基準日として10月1日付で1株を3株に分割すると発表。期末配当予想に関しては、株式分割前のベースで88円から90円(株式分割後ベースで30円)に見直した。2ケタ増益での着地と受注高急増に対する評価とともに、株式の流動性向上期待が膨らむ形となり、買いが優勢となった。
株探ニュース