【今週読まれた記事】革命前夜!“Web3”次代の新潮流

特集
2022年4月9日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は4月2日から8日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

名実ともに新年度相場がスタートしました。東京市場は市場区分を一新し、プライム、スタンダード、グロースの3市場に再編。生活面で様々な変化が訪れた方も多いのではないでしょうか。「その後上がるにしろ下がるにしろ、4月が転機の月になっていることが多い」と、株式市場も4月に転機が訪れやすいと指摘するのは人気相場コラム「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─"ウクライナ危機後"を先取り始めた株式市場」の北浜氏。今週もアクセスランキング2位と多くの方に読まれました。

日経平均株価は前週末比680円安の2万6985円と大幅続落。幸先の良いスタートとはなりませんでしたが、今後の展開を市場関係者はどのように見ているのでしょうか。米利上げピッチの加速に注目するのは、<相場観特集>で4月相場の見通しを伺った第一生命経済研究所主任エコノミストの桂畑誠治氏。日経平均は「上値は2万8500円どころ、下値は25日移動平均線が位置する2万6600円近辺がメド」と予想しています。相場観特集では桂畑氏のほか、SBI証券投資情報部長の鈴木英之氏にも見通しを伺いました。

直近の騰落率でマザーズ指数の強さが際立つことが「個人投資家の市場回帰を物語っている」と指摘するのは「【杉村富生の短期相場観測】 ─小物(中・小型)材料系主導の相場に!」の杉村氏。「当面はインデックスよりも個別銘柄重視の展開になろう。全般相場については高値波乱」と予想し、ランキング7位を獲得しました。

相場コラムは今週もすべて上位ランキング入りの人気となっています。どの記事もお見逃しなく。

【植木靖男の相場展望】 ─株価は"将来性"の反映である!

武者陵司「懲罰的円高から恩典的円安の時代へ」

富田隆弥の【CHART CLUB】 「急騰後の調整、様子見も」

TwitterやYouTubeなど、“Web2.0”で起こった革命によってインターネットの世界は一変し、新しく生まれたサービスやビジネスが今や計り知れない利益を生んでいます。分散型金融やメタバースなど“Web3”の新潮流が起こす次の革命ではどのような価値が生み出されるか、世界中の投資家が注目しています。「『メタバース・ブロックC・量子』Web3革命で大変身期待の7銘柄 <株探トップ特集>」は、そうしたWeb3分野で近い将来、活躍必至の7銘柄を紹介。今週のランキングトップに輝きました。

投資テーマ関連では、岸田文雄首相が推し進めるITインフラ計画「デジタル田園都市」を解説し関連銘柄をピックアップした「跳躍するITインフラ関連、『デジタル田園都市』実現へ国策の風<株探トップ特集>」が注目を集め上位ランキング入り。そのほか以下の記事も多くの方に読まれています。

4月IPO始まる、東証新市場スタート下の人気復活はなるか <株探トップ特集>

春風到来「IT人材関連」、スキルシェア花盛りで脚光浴びる銘柄群 <株探トップ特集>

ランキング3位は、今年に入って通期予想を上方修正した3月期決算企業から“再度の上方修正”を発表する可能性のある銘柄を探った「“再上方修正”へ、22年3月期【業績上振れ】有力候補〔第2弾〕 <成長株特集>」が獲得。〔第1弾〕も2週連続の上位入りと大反響を呼びました。

“再上方修正”へ、22年3月期【業績上振れ】有力候補〔第1弾〕 <成長株特集>

“再上方修正”へ、22年3月期【業績上振れ】有力候補〔第2弾〕 <成長株特集>

絶好調の22年12月期【最高益】銘柄リスト〔第1弾〕 <成長株特集>」は、22年12月期決算発表から経常利益が“過去最高”を更新した企業にスポットを当てた記事です。週半ばの7日配信にもかかわらずアクセスを集め上位ランキング入りとなりました。待望の〔第2弾〕は明日10日の19時30分配信予定。お楽しみに。

スクリーニング特集では<割安株特集>も高配当利回りリストがトップ10入りするなど人気となっています。銘柄選択の参考にご覧ください。

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 4月6日版

4月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

10万円以下で買える、高ROE&低PBR 25社【東証1部】編 <割安株特集>

10万円以下で買える、高ROE&低PBR 24社【2部・新興】編 <割安株特集>

4月27日に開催する“株探プレミアムセミナー”の予告編記事がランキング入りしましたので、当欄でも紹介させていただきます。

予告でこんなに喋っていいんですか? 政策株からテーマ株まで春の相場動向を徹底ぶっちゃけ <4月27日開催・株探プレミアムセミナー予告編>

株探プレミアムユーザー向けに開催しているオンラインセミナー、今回はミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼COOの齋藤正勝を講師、ラジオNIKKEI・岸田恵美子キャスターを司会にお送りいたします。

予告編動画は全ユーザーがご覧になれます。当初3分の予定だった予告編動画は17分まで延長、予告にもかかわらず“本編同様に濃い”盛りだくさんの情報をお楽しみください。

テクニカルアナリスト・横山利香氏による投資初心者・中級者向け「株探」活用講座の第19回「トレンド転換の判断に役立てたいMACDとボリンジャーバンド」が公開されました。下落が続いた“冬の季節”が過ぎ、日経平均は3月に急反騰してようやく株式市場にも春が到来しています。ただ、「急落を警戒して様子見をしていたら、上げ相場に乗り遅れてしまった」という方も実は少なくありません。今回は“トレンド転換の判断”をテーマに、個人投資家に人気のテクニカル指標である“MACD(マックディー)”と“ボリンジャーバンド”の活用テクニックをレクチャー。株探チャートを用いてチェックする方法を丁寧に解説します。ぜひこの記事でトレンドの見極めをマスターしてください。

株探プレミアム専用コラムは、日本株のほか“米国株”にも投資を行う二刀流投資家をフィーチャーするシリーズ「いくぜ、アメ株! 二刀流の極め技 エルさんの場合」第3回、「アメ株よりボラ高・日本株で、“オッズの高い”銘柄を拾う4つの戦略」を配信。アメ株と比べボラティリティ(価格変動率)が高い日本株ですが、だからこそ“掘り出し物”があると考えるのが専業投資家の“エルさん”。財務内容が良好かつ収益性が高い、そんな“エクセレント銘柄”をがっつりホールドして、リターンを着実に獲得しています。今回は二刀流の投資スタイルで活躍するエルさんの具体的な取引履歴をもとに、“4つの銘柄選別のポイント”を紹介します。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料で読めますのでぜひご覧ください。

株探プレミアムは、株価のリアルタイム化や通期業績の25期表示、「成長性」表示など、投資に役立つ多くの魅力的な機能がご利用いただけます。無料体験期間中は「株探 米国版」の機能もフルで利用可能。詳細は「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。

引け後の材料をまとめてチェックできる株探の看板記事「【明日の好悪材料】」と「本日の【サプライズ決算】」。上手に使えば大いなる時短となる必見の記事です。今週もすべての記事が上位ランクインとなりました。

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月1日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月4日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月5日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月6日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月7日発表分)

★本日の【サプライズ決算】速報 (04月01日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (04月04日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (04月05日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (04月06日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (04月07日)

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