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【↑】日経平均 大引け| 5日ぶり反発、AI・半導体株中心に買い優勢 (9月4日)

市況
2026年9月4日 16時50分

日経平均株価

始値  64498.94

高値  65182.45

安値  64228.47

大引け 65020.94(前日比 +806.46 、 +1.26% )

売買高  22億1033万株 (東証プライム概算)

売買代金 8兆3282億円 (東証プライム概算)

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■本日のポイント

1.日経平均は806円高と5日ぶり反発、6万5000円台を回復

2.米早期利上げ観測が後退し前日のNYダウやナスダック指数が上昇

3.主力のAI・半導体関連株に値頃感の買い、ファストリも買われる

4.SBGやキオクシア、アドテストが高く、太陽誘電やイビデンも上昇

5.トヨタや任天堂が安く三菱商や三井物、伊藤忠といった商社株は反落

■東京市場概況

前日の米国市場では、NYダウは前日比624ドル高と続伸した。FRBによる早期利上げ観測が後退し、景気敏感株や大型テック株を中心に買いが優勢となった。

東京市場では、日経平均株価は5日ぶりに反発。AI・半導体関連株などに買いが入り6万5000円台を回復した。

前日の米株式市場では、早期利上げ観測が後退しNYダウは上昇した。ハイテク株が買われナスダック指数も値を上げた。米株高を受け、日経平均は上昇した。前日まで4日続落していたこともあり、主力のAI・半導体関連株に値頃感からの買いが流入。ソフトバンクグループ<9984>やアドバンテスト<6857>、キオクシアホールディングス<285A>が上昇した。ファーストリテイリング<9983>も買われた。日経平均は一時6万5100円台まで買われる場面があった。今晩は米8月雇用統計の発表が予定されている。為替相場は一時1ドル=155円台前半まで円高が進行したが、午後にかけて156円台前半に値を戻した。

個別銘柄では、東京エレクトロン<8035>や太陽誘電<6976>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が高く、ディスコ<6146>やJX金属<5016>、SUMCO<3436>が値を上げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や東京海上ホールディングス<8766>、SBIホールディングス<8473>がしっかり。日立製作所<6501>やファナック<6954>、富士通<6702>が買われた。

半面、レーザーテック<6920>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>、信越化学工業<4063>が安く、リクルートホールディングス<6098>やキーエンス<6861>が軟調。トヨタ自動車<7203>や任天堂<7974>が値を下げ、三菱商事<8058>や三井物産<8031>、伊藤忠商事<8001>など商社株は反落した。

日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、キオクシア <285A>、イビデン <4062>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約874円。うち474円はSBG1銘柄によるもの。

日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、三菱商 <8058>、三井物 <8031>、信越化 <4063>、ダイキン <6367>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約75円。

東証33業種のうち上昇は11業種。上昇率の上位5業種は(1)情報・通信業、(2)証券・商品、(3)非鉄金属、(4)空運業、(5)電気機器。一方、下落率の上位5業種は(1)鉱業、(2)海運業、(3)水産・農林業、(4)電気・ガス、(5)医薬品。

■個別材料株

△キオクシア <285A> [東証P]

「前日に技術説明会を開催」と報道。

△メタプラ <3350> [東証S]

米利上げ観測後退でビットコインが上昇。

△メディカルネット <3645> [東証G]

市場区分変更し東証が監理銘柄(審査中)の指定を解除。

△マネフォ <3994> [東証P]

米スノーフレイク起点のSaaS関連株物色が追い風に。

△ヘッドウォ <4011> [東証G]

自律型AIがマイグレーション工程を実行するサービス提供。

△カイオム <4583> [東証G]

フロンテオ <2158> とAI創薬に関する共同研究契約締結。

△ABEJA <5574> [東証G]

JR東日本 <9020> とフィジカルAI実装に向けたプロジェクト開始。

△ブランジスタ <6176> [東証S]

SBI系による株式追加取得を材料視。

△ニデック <6594> [東証P]

品質に関する不適切行為について調査報告書公表しアク抜け感。

△SBG <9984> [東証P]

アーム上昇やオープンAIの新型モデル提供発表で。

▼JMHD <3539> [東証P]

26年7月期連結業績は計画下振れ減益着地。

▼ティアフォー <593A> [東証G]

急ピッチな上昇受け利益確定売りの動き。

東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)SBG <9984>、(2)マネフォ <3994>、(3)鈴木 <6785>、(4)宝HLD <2531>、(5)メイコー <6787>、(6)WSCOPE <6619>、(7)Appier <4180>、(8)太陽誘電 <6976>、(9)古河電 <5801>、(10)セック <3741>

値下がり率上位10傑は(1)JMHD <3539>、(2)住友化 <4005>、(3)東洋エンジ <6330>、(4)日鉄鉱 <1515>、(5)FIG <4392>、(6)ロート <4527>、(7)三井物 <8031>、(8)東邦鉛 <5707>、(9)ニッスイ <1332>、(10)岩谷産 <8088>

【大引け】

日経平均は前日比806.46円(1.26%)高の6万5020.94円。TOPIXは前日比1.19(0.03%)高の4103.23。出来高は概算で22億1033万株。東証プライムの値上がり銘柄数は788、値下がり銘柄数は712となった。東証グロース250指数は796.82ポイント(20.73ポイント高)。

[2026年9月4日]

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