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前週末16日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

注目
2026年10月19日 5時30分

■川上塗 <4616>  3,820円 (+700円、+22.4%) ストップ高

川上塗料 <4616> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後、26年11月期第3四半期累計(25年12月-26年8月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を63億3400万円から67億8500万円(前期比14.4%増)、営業利益を2億700万円から5億7100万円(同11倍)に引き上げた。同時に期末一括配当予想を105円増額の150円(前期実績は44円)に変更しており、好感した買いが集まった。第3四半期累計は売上高が49億4200万円(前年同期比14.9%増)、営業損益が5億4100万円の黒字(前年同期は900万円の赤字)だった。各利益が従来の通期業績予想を超過。継続的な原材料価格の高騰や諸経費増加に対応するための利益管理を実行し、販売製品ポートフォリオの見直しも含めた販売価格の是正を促進したことが奏功した。今後も同様の状況が継続するとみられることから、市場動向を総合的に勘案しつつ、業績予想を修正した。

■大末建 <1814>  4,055円 (+700円、+20.9%) ストップ高

東証プライムの上昇率トップ。大末建設 <1814> [東証P]がストップ高。15日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を984億円から1001億円(前期比5.2%減)へ、営業利益を57億5000万円から70億5000万円(同7.2%増)へ、純利益を38億6000万円から48億1000万円(同26.6%増)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間・期末各93円の年186円から中間・期末各117円の年234円(前期183円)へ引き上げたことを好感した買いが流入した。工事進捗が想定を上回っていることに加えて、今後も順調な推移が見込まれることが要因。また、工事採算の良化に加えて、設計変更や物価上昇などへの対応が進展したことも利益押し上げに寄与する。同時に、16日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株買いを実施すると発表した。上限を17万6000株(自己株式を除く発行済み株数の1.71%)、または5億9048万円としており、今後の経営環境や市場環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施を可能にするために取得する。

■テラスカイ <3915>  2,585円 (+438円、+20.4%)

東証プライムの上昇率2位。テラスカイ <3915> [東証P]が急反騰。15日の取引終了後、27年2月期第2四半期(3-8月)の連結決算を発表した。売上高が163億6500万円(前年同期比22.9%増)、営業利益が13億6100万円(同2.2倍)だったとしており、業況を評価した買いが集まった。主力のソリューション事業が稼働率向上により大幅な増収増益となったうえ、製品事業が営業黒字に転換した。ソリューション事業はSalesforceを中心としたクラウドサービスの導入開発や上場子会社のBeeX <4270> [東証G]のAWSライセンス販売などが好調だった。製品事業ではグループウェア「mitoco(ミトコ)」をはじめとする全製品のサブスクリプション売り上げが拡大するなか、ERP(統合基幹業務システム)製品販売に付随する導入売り上げが発生して大幅増収を達成。前年度の米国法人の解散や外注費の抑制などの効果も相まって黒字化した。

■MORESC <5018>  2,983円 (+500円、+20.1%) ストップ高

MORESCO <5018> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後に27年2月期の連結業績予想について、売上高を370億円から400億円(前期比14.7%増)へ、営業利益を24億円から45億円(同90.1%増)へ、純利益を15億5000万円から28億円(同83.6%増)へ大幅に上方修正し、あわせて期末配当予想を30円から70円へ引き上げ、年間配当予想を95円(前期55円)としたことが好感された。中国を除く拠点で自動車生産台数が増加していることに伴い、ダイカスト用油剤をはじめ多くの油種で販売が増加していることに加えて、国内外で原材料価格引き上げに伴う価格是正が進んでいることなどが要因。また、データセンター向けハードディスク表面潤滑剤をはじめとする高付加価値製品の売り上げが増加していることや、ホットメルト接着剤部門での不採算製品の整理が進んでいることなども利益押し上げに貢献する。なお、同時に発表した8月中間期決算は、売上高196億2500万円(前年同期比16.4%増)、営業利益24億5700万円(同2.6倍)、純利益15億1600万円(同3.0倍)だった。

■サーバワクス <4434>  3,045円 (+498円、+19.6%)

サーバーワークス <4434> [東証S]が急反騰。同社は15日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正しており、好感された。今期の売上高予想は従来の見通しから48億1100万円増額して519億9500万円(前期比30.0%増)、最終利益予想は6億3300万円増額して15億3800万円(前期は6億円の赤字)に引き上げた。同社はアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を中心にクラウド基盤に関するサービスや、AWSの課金代行などを展開。AI関連の引き合いが増加し事業が順調に推移するなか、想定為替レートに対し実勢のレートが円安となり収益拡大に寄与する。クラウド事業者が販売パートナーに向けて提供するインセンティブの獲得拡大も利益を押し上げる要因となる。8月中間期の売上高は247億3100万円(前年同期比32.0%増)、最終損益は8億600万円の黒字(前年同期は9億300万円の赤字)となった。

■TWOST <7352>  499円 (+80円、+19.1%) ストップ高

TWOSTONE&Sons <7352> [東証G]がストップ高。15日の取引終了後、26年8月期の連結決算の発表にあわせて、27年8月期の通期業績予想を開示した。売上高は251億9800万円(前期比15.6%増)、営業利益は15億3100万円(同89.0%増)、最終利益は7億7400万円(同80.1%増)と見込んでおり、好感した買いが集まった。主力のエンジニアプラットフォームサービスでは営業・マッチング機能の強化を最優先課題として、上期にAI活用による提案力の強化やマッチング精度の向上などを進め、下期からの成長再加速を図る。コンサル・アドバイザリーサービスは今期に営業利益を11億9200万円(同2.8倍)まで拡大する計画で、成長の牽引役となる。AIコンサルティング機能を強化するとともに、事業承継ニーズの高まりを捉えた事業拡大を図る。なお、26年8月期は売上高が218億500万円(前の期比20.6%増)、営業利益が8億1000万円(同1.2%減)、最終利益が4億2900万円(同13.0%減)だった。

■MSコンサル <6555>  513円 (+80円、+18.5%) ストップ高

MS&Consulting <6555> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後に発表した8月中間期連結決算が、売上高13億700万円(前年同期比5.1%増)、営業利益1億5000万円(同2.2倍)、純利益9700万円(同85.1%増)となり、従来予想の営業利益8000万円を大きく上振れて着地したことを好感した買いが流入した。基幹サービスである顧客満足度覆面調査「ミステリーショッピングリサーチ」(MSR)を含むCX領域で、前期第1四半期に実施した大型スポット契約終了の影響を受けたものの、第2四半期は前年同期を上回り、上期としてほぼ前年同期並みまで回復したことが寄与した。また、コンサルティング領域では補助金・助成金コンサルなどが伸長したことや、AI活用による生産性向上策なども奏功した。なお、27年2月期通期業績予想は、売上高27億5700万円(前期比6.7%増)、営業利益3億5500万円(同40.7%増)、純利益2億2000万円(同27.2%増)の従来見通しを据え置いている。同時に、上限を70万株(自己株式を除く発行済み株数の15.51%)、または3億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は10月16日から来年10月15日までで、役職員を対象とした株式報酬制度その他のインセンティブ・プランへの活用に加え、将来の資本・業務提携などの成長戦略を実行する際の対価としての活用などを想定している。

■プリモGHD <367A>  3,265円 (+503円、+18.2%) ストップ高

プリモグローバルホールディングス <367A> [東証S]がストップ高。15日の取引終了後、26年8月期の連結決算の発表にあわせて、27年8月期の通期業績予想を開示した。売上高は348億円(前期比10.2%増)、営業利益は48億円(同23.0%増)、最終利益は29億円(同21.1%増)と見込む。年間配当予想は中間65円・期末66円の合計131円(前期は120円)に増配しており、これらを好感した買いが集まった。前期に実施した商品価格の見直しや「LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)」のダイヤモンド調達権取得による原価改善などの効果が発現する見通し。新規出店は国内1店舗、海外6店舗の合計7店舗を予定している。なお、26年8月期は売上高が315億7100万円(前の期比12.7%増)、営業利益が39億300万円(同24.6%増)、最終利益が23億9500万円(同34.1%増)だった。同時に29年8月期を最終年度とする中期経営計画(27年8月期~)を開示した。29年8月期に売上高410億円、営業利益70億円、最終利益45億円の達成を目指すとしており、こちらも株価の支援材料となったようだ。アジアを中心に店舗網を広げるグローバル戦略、価格帯や好みが異なる新規顧客層の開拓を図るマルチブランド戦略、記念日やライフイベントに応じた提案に取り組みLTV(顧客生涯価値)の最大化を目指すライフパートナー戦略を進める。

■ベイカレント <6532>  10,195円 (+1,500円、+17.3%) ストップ高

東証プライムの上昇率3位。ベイカレント <6532> [東証P]がストップ高。15日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結決算を発表。売上高が929億1300万円(前年同期比35.7%増)、営業利益が298億9200万円(同28.5%増)、最終利益が222億900万円(同28.9%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まった。AI関連需要があったほか、 サイバーセキュリティー・防衛関連をはじめとする新たな需要を取り込んだ。同時に「31年2月期に向けた業績計画」(中期経営計画)及び「36年2月期に向けた成長ロードマップ」を開示。31年2月期に売上高5000億円、EPS(1株利益)約1000円(27年2月期は323円79銭の見通し)を目指す。36年2月期の目標としては売上高1兆円、EPS約2500円を掲げており、株価の刺激材料となったようだ。31年2月期に向けては事業の拡大と更なる高収益化による業績拡大を図る。36年2月期に向けては海外現地支援ニーズを含む新たな需要の取り込みを進めていく。あわせて株主還元の基本方針の変更を発表。毎年確保すべきキャッシュ水準を最大で予想売上収益の約40%とするこれまでの方針から、予想売上収益の約25%に引き下げる。今後は水準を超えたキャッシュを将来的な成長投資と自社株買いへ機動的に配分する。なお、配当方針についてはIFRSベースでの配当性向40%を目安とする従来の方針を維持する。

■メタリアル <6182>  530円 (+78円、+17.3%)

メタリアル <6182> [東証G]が4日ぶり急反騰。同社は15日取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結営業損益が1億700万円の赤字(前年同期は2600万円の赤字)になったと発表。ただ、8月度から月次黒字に転換したとしており、これが買い手掛かりとなったようだ。上期はライトニーズ層の売り上げ減や大型案件の受注遅延が影響したものの、組織改革に伴う費用削減によって6月度を底に赤字幅が減少し、8月度は90万円の黒字に転換。下期については、「完全自動翻訳AI」の完成に伴う売り上げ増や、グループ会社であるSTUDIO55の「建築BIM DX/AX」分野の受注拡大などから黒字化を見込んでいる。

■SHIFT <3697>  1,058円 (+150円、+16.5%) ストップ高

東証プライムの上昇率4位。SHIFT <3697> [東証P]がストップ高。15日取引終了後、26年8月期連結決算を発表。売上高は1616億円(前の期比24.5%増)、営業利益は174億4500万円(同11.6%増)と、ともに過去最高を更新した。また、上場来初となる配当として年4円53銭を実施した。営業活動の強化や新規連結効果が寄与した。持ち分法による投資損失の計上で最終利益段階においてはマイナスでの着地となった。続く27年8月期の売上高は1900億円(前期比17.6%増)を予想。調整後ベースで利益成長が続く見通しも示した。配当予想は年5円20銭とした。AI活用による生産性向上やサービスの高度化、事業領域の拡大に向けた戦略投資に更に取り組んでいく。あわせて、東京ガス <9531> [東証P]との間で、総額150億円の共同出資におけるファンド設立に向けて基本合意したと発表した。M&Aを通じた非連続な成長機会の獲得を目指す。これら発表を好感した買いが集まったようだ。

■オンデック <7360>  711円 (+100円、+16.4%) ストップ高

オンデック <7360> [東証G]がストップ高。15日の取引終了後に、26年11月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、これを好感した買いが流入した。毎年11月末日時点で3単元(300株)以上を保有する株主を対象に、1ポイント1円相当の各種電子マネーやポイントと交換することができる電子ギフトを保有株数に応じて1万~5万円相当提供する。同時に第3四半期累計(25年12月-26年8月)連結決算を発表しており、売上高11億4900万円(前年同期比2.0倍)、営業利益2億2500万円(前年同期2億1900万円の赤字)、最終利益1億5400万円(同1億4900万円の赤字)だった。成約件数は17件と前期に比べて2件の増加にとどまったが、大型案件の成約により平均報酬単価が上昇したことが寄与した。なお、26年11月期通期業績予想は、売上高16億3000万円(前期比88.6%増)、営業利益1億9400万円(前期2億2100万円の赤字)、最終利益1億3100万円(同1億5100万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

■セラク <6199>  1,550円 (+214円、+16.0%)

セラク <6199> [東証S]が4日ぶり急反騰。15日の取引終了後、26年8月期の連結決算の発表にあわせて、27年8月期の通期業績予想を開示した。売上高は283億円(前期比10.9%増)、営業利益は30億1000万円(同5.1%増)、最終利益は19億8000万円(同6.8%増)と見込む。期末一括配当予想は22円90銭(前期は17円40銭)に増配しており、これらを好感した買いが集まった。業務効率化や競争力強化を目的としたIT・DX関連投資の拡大が続いており、クラウドを活用したシステムインテグレーション(SI)やシステム運用・保守サービスへの需要が堅調に推移すると予想。なお、26年8月期は売上高が255億1700万円(前の期比3.0%増)、営業利益が28億6400万円(同12.3%増)、最終利益が18億5400万円(同8.5%増)だった。あわせて29年8月期を最終年度とする中期経営計画(27年8月期-)を発表。29年8月期に売上高330億円、営業利益45億円の達成を目指すとしており、株価の支援材料となったようだ。顧客先に常駐するエンジニアなどがAIの導入や業務実装、運用定着、改善を支援するAIソリューション事業の強化を成長戦略の中核としつつ、セキュリティー領域への事業展開の加速などにも取り組む。

■Gセキュリ <4417>  7,380円 (+1,000円、+15.7%) ストップ高

グローバルセキュリティエキスパート <4417> [東証G]がストップ高。そのほか、セキュアヴェイル <3042> [東証S]、サイバートラスト <4498> [東証G]、かっこ <4166> [東証G]、アズジェント <4288> がストップ高に買われた。ソースネクスト <4344> [東証P]が15日、第三者による不正アクセスを受け、会員の個人情報が外部に流出したと発表した。流出した可能性のある顧客情報は2251万9960件で、氏名や住所、電話番号などが含まれるという。企業からの大規模な個人情報の漏洩が相次ぐなか、株式市場では改めて 情報セキュリティ関連株に対する物色意欲が高まることとなり、短期志向の資金が流入した。サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証G]も大幅高となった。

■宝HLD <2531>  3,133円 (+393円、+14.3%)

東証プライムの上昇率5位。宝ホールディングス <2531> [東証P]が3日続急騰。15日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、香港に拠点を置く投資ファンドのオアシス・マネジメントの株式保有割合が5.09%と新たに5%を超えたことが判明しており、これを受けて思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は「事業の一部譲渡に関する事項について発行者に対して提案を行っている」とし、更に「今後12ヵ月の間に提案を行う予定である。提案の目的は発行者の経営陣との間でコーポレートガバナンス上の重大な瑕疵の是正などを通じて、発行者の中長期的な企業価値を向上させることにある」としており、報告義務発生日は10月7日となっている。

■IGポート <3791>  1,227円 (+110円、+9.9%)

IGポート <3791> [東証S]が急反発。15日取引終了後、第1四半期(6-8月)連結決算を発表。売上高は33億600万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は3億4200万円(同74.1%増)だった。アニメーション作品の企画・制作を行う主力の映像制作事業が伸び、全体を牽引した。これが好感された。

■トランザク <7818>  1,341円 (+110円、+8.9%)

東証プライムの上昇率7位。トランザクション <7818> [東証P]が5日続急伸。同社は15日取引終了後、27年8月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比12.0%増の71億7000万円としていることや、期末一括配当計画を前期比2円50銭増配の35円としていることが好感されたようだ。売上高は同17.4%増の370億円を見込む。環境に配慮した付加価値のある製品の提供を推進するほか、防災製品などの開発に注力し、支持を得ることで売り上げ及び利益の拡大につなげるとしている。

■ダイナマップ <336A>  1,318円 (+91円、+7.4%)

ダイナミックマッププラットフォーム <336A> [東証G]が8日ぶり急反発。同社は16日、大和ハウス工業 <1925> [東証P]が代表として申請した「物流施設・モビリティハブにおける自動運転車両の受け入れ・運用に関する実証事業」が、国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」に採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。高精度3次元地図データや物流施設の管理システムと 自動運転車両を連携し、物流施設内の誘導や、インフラカメラで検知した周辺車両情報を活用する安全走行支援の実現可能性を検証する。ダイナマップは高精度3次元地図データやインフラ協調型モビリティ基盤を提供。Hacobu(東京都港区)のモビリティハブ管理システムを用いて、トラクターヘッドとトレーラーの交換運用に必要な予約管理や駐車スペースの管理機能の有効性も検証する。実証車両はティアフォー <593A> [東証G]が開発した自動運転トラックを使用する予定としている。

■ベクトル <6058>  2,035円 (+112円、+5.8%)

ベクトル <6058> [東証P]が4日ぶりに急反発。同社は10月15日大引け後(15:30)に決算を発表、27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比38.8%増の54.2億円に拡大し、従来予想の46億円を上回って着地したことで好感されたようだ。

■レーザーテク <6920>  41,200円 (+1,980円、+5.1%)

レーザーテック <6920> [東証P]が4日ぶりに急反発。そのほか、イビデン <4062> [東証P]も反発となった。AI・半導体 関連株が総じて堅調に推移している。前日15日の米株式市場で、データセンター運営のコアウィーブ <CRWV> の株価は6%近く上昇して取引を終えた。巨額債務を抱える同社は社債利回りの急上昇により資金調達面での不透明感が意識され、それまで株価に下押し圧力が掛かっていたが、同社に出資するエヌビディア <NVDA> のジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)がコアウィーブの財務力に楽観を示したことが支援材料となったようだ。AI関連企業の過剰投資の問題は依然としてくすぶったままの状況ではあるものの、東京市場において前日15日に急落したAI・半導体関連株は、いったん買い戻しの流れが優勢となった。キオクシアホールディングス <285A> [東証P]が値を上げ、アドバンテスト <6857> [東証P]や東京エレクトロン <8035> [東証P]が底堅かった。

※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

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