概要・株価
チャート
ニュース
かぶたん ロゴ
PR

【↓】日経平均 大引け| 大幅反落、AI・半導体株安で6万5000円台割れ (7月24日)

市況
2026年7月24日 16時42分

日経平均株価

始値  65584.25

高値  65720.81

安値  64201.03

大引け 64611.15(前日比 -1811.45 、 -2.73% )

売買高  19億2293万株 (東証プライム概算)

売買代金 8兆4378億円 (東証プライム概算)

-----------------------------------------------------------------

■本日のポイント

1.日経平均は1811円安と大幅反落、4日ぶりの6万5000円割れ

2.前日のNYダウは506ドル安、主力ハイテク株などが売られる

3.東京市場ではAI・半導体関連株が軒並み安、韓国株安も嫌気

4.キオクシアやディスコ、アドテスト、SBGが大幅安となる

5.三菱UFJや東京海上、JT、中外薬、セブン&アイなどは高い

■東京市場概況

前日の米国市場では、NYダウは前日比506ドル安と続落した。決算を発表したアルファベット<GOOG>が売られたほか、原油高や金利上昇も重荷となった。

東京市場では、日経平均株価は大幅反落。米国市場の下落を受け、AI・半導体などハイテク株を中心に売りが膨らみ4営業日ぶりに6万5000円台を割り込んだ。

前日の米株式市場では、原油高などが警戒されNYダウは続落。主力ハイテク株が下落し、ナスダック指数も軟調だった。決算を発表したアルファベット<GOOG>が売られたことなどが警戒された。米株安を受け、東京株式市場も売りが膨らんだ。主力のAI・半導体関連株が軒並み安となり、全体相場を押し下げた。韓国総合株価指数(KOSPI)が下落したことも警戒された。週末を控えた持ち高調整の売りも膨らみ、日経平均は一時2200円を超える下落となり、後場に入ってからも6万4500円前後を中心とする軟調な展開が続いた。一方、医薬品や保険、食品などディフェンシブ関連や内需株の一角は堅調だった。

個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A>やディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクグループ<9984>が大幅安となり、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>、SCREENホールディングス<7735>が売られた。村田製作所<6981>やイビデン<4062>が安く、フジクラ<5803>やJX金属<5016>が値を下げた。トヨタ自動車<7203>やソニーグループ<6758>、ファーストリテイリング<9983>も軟調だった。

半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三菱重工業<7011>、日本製鉄<5401>が高く、東京海上ホールディングス<8766>やりそなホールディングス<8308>、JT<2914>が値を上げた。セブン&アイ・ホールディングス<3382>や中外製薬<4519>、サンリオ<8136>が堅調だった。

日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、中外薬 <4519>、ベイカレント <6532>、大塚HD <4578>、セコム <9735>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約67円。

日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、キオクシア <285A>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約1323円。

東証33業種のうち上昇は11業種。上昇率の上位5業種は(1)医薬品、(2)鉱業、(3)保険業、(4)海運業、(5)陸運業。一方、下落率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)化学、(4)ガラス・土石、(5)機械。

■個別材料株

△日本電技 <1723> [東証S]

空調計装関連事業で工場の既設工事増え4~6月期営業益は39%増。

△Aバランス <3856> [東証S]

自社株買い取得枠の大幅な引き上げを発表。

△リベルタ <4935> [東証S]

東証が信用規制を解除。

△日農薬 <4997> [東証P]

26年9月末株主から株主優待制度を導入へ。

△イノバセル <504A> [東証G]

米エバーサナとICEF15の米国市場展開に関し契約締結。

△アイズ <5242> [東証G]

オンラインファクタリングサービスの提供対象を個人事業主に拡大。

△大黒屋 <6993> [東証S]

27年3月末株主から株主優待制度を導入へ。

△KOA <6999> [東証P]

27年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。

△愛媛銀 <8541> [東証P]

いよぎんHD <5830> との経営統合を本日の取締役会に付議。

△東宝 <9602> [東証P]

「映画ちいかわ」ヒットを期待した買いが集まる。

▼キオクシア <285A> [東証P]

「個別株レバレッジ型ETFの規制前倒し」との報道。

▼ディスコ <6146> [東証P]

9月中間期は営業益33%増を計画も物足りなさ意識。

東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)三井松島HD <1518>、(2)プロレド <7034>、(3)KOA <6999>、(4)愛媛銀 <8541>、(5)OBC <4733>、(6)SHIFT <3697>、(7)東宝 <9602>、(8)JINSHD <3046>、(9)マネフォ <3994>、(10)ベイカレント <6532>

値下がり率上位10傑は(1)日本高純度 <4973>、(2)ディスコ <6146>、(3)テスHD <5074>、(4)キオクシア <285A>、(5)日本化 <4092>、(6)信越ポリ <7970>、(7)タツモ <6266>、(8)SBG <9984>、(9)三菱自 <7211>、(10)ARCHIO <543A>

【大引け】

日経平均は前日比1811.45円(2.73%)安の6万4611.15円。TOPIXは前日比42.57(1.05%)安の4011.31。出来高は概算で19億2293万株。東証プライムの値上がり銘柄数は632、値下がり銘柄数は877となった。東証グロース250指数は686.12ポイント(13.40ポイント安)。

[2026年7月24日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集