【今週読まれた記事】人気集中!“青天井”シリーズ連続首位獲得

特集
2021年6月19日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は6月12日から18日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

6月に入り、もみ合いを続ける日経平均株価。15日には一時2万9480円と上放れの気配を見せたものの、FOMCの小波乱でまたしても2万9000円近辺の攻防に押し戻される結果に。結局、今週は前週比15円高の2万8964円で取引を終えました。

「2~4月の買い玉がしこったままで、2万9300円処まで戻れば投げてくるのであろう」と、先物デイトレーダーの建玉が上値を重くしているとみるのは人気相場コラム「【植木靖男の相場展望】 ─当面、小判鮫相場か」の植木氏。一方で「ともあれ、株価は8月頃には再上昇となる可能性が高い」と、新型コロナワクチンの接種率が高まるにつれ上昇基調を取り戻すと予想しています。

【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─業績拡大を読み解くカギは『人流』にあり!」の北浜氏は、警戒されているインフレ懸念とNYダウの値動きから「市場の実際の動きは、テーパリングを歓迎はしないだろうが、緩やかなインフレと長期債利回りの上昇は歓迎」とみるのが自然だと指摘。その上で「今後需要増が確実に見込める製品やサービスを提供する銘柄に注目したい」と、推奨銘柄を挙げアクセスランキングトップ10入りとなりました。

そのほか、雨宮総研代表の雨宮京子氏に7月中旬に向けた相場展望を伺った<相場観特集>が大好評となりトップ15入りするなど、相場コラムは今週もすべてが上位ランキング入りとなっています。どの記事もお見逃しなく。

【杉村富生の短期相場観測】 ─日本市場は先行する欧米を追う展開に!

富田隆弥の【CHART CLUB】 「煮詰まる相場、放れに従う」

植草一秀の「金融変動水先案内」 -三元連立方程式-

今週のアクセスランキングトップに輝いたのは、3月期決算発表で利益成長が“青天井”状態となっていることが明示された銘柄リスト「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第3弾 41社選出 <成長株特集>」。同シリーズの“第1弾”が先週の首位を獲得しており、シリーズとして2週連続トップの快挙となりました。しかも1弾~4弾までがすべて今週のランキング入り。注目度の高さが窺えます。

利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第1弾 38社選出 <成長株特集>

利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第2弾 35社選出 <成長株特集>

利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第3弾 41社選出 <成長株特集>

利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第4弾 38社選出 <成長株特集>

2位には「増配ラッシュで究極に輝く、魅惑の『高配当&好業績割安株』リスト <株探トップ特集>」がランクイン。増配を計画する企業の中から“3%以上の高配当かつ指標面で割安”、かつ好業績でキャピタルゲインも狙える6銘柄を選出し、多くのアクセスを獲得しました。そのほかスクリーニング系の記事では<割安株特集>も定番人気となっています。銘柄選択の参考になさってください。

6月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 6月16日版

10万円以下で買える、大幅増益&低PBR 22社【東証1部】編 <割安株特集>

10万円以下で買える、大幅増益&低PBR 19社【2部・新興】編 <割安株特集>

投資テーマ関連では、新型コロナウイルスの感染を恐れた“病院の受診控え”が病気の発見を遅らせ、がんなど高度医療の増加をもたらすという問題に触れ、従来から課題として存在した“医療ICT”の導入が加速するとして関連銘柄を紹介した「コロナ禍の陰で受診控え急増、出動本番の『医療ICT関連』特選7銘柄 <株探トップ特集>」がランキング11位と好評を博したほか、以下の記事も多くの方に読まれランキング上位入りとなっています。

需給逼迫を回避せよ!「電力イノベーション」で変貌する株・大選抜 <株探トップ特集>

食料高騰で悲鳴、救世主「食のサプライチェーン」関連株に熱視線 <株探トップ特集>

ときめきのラストワンマイル、「電動キックボード」はユニコーンを生む <株探トップ特集>

「パワー半導体」が8位、タムラ系ベンチャーが次世代半導体材料の量産成功<注目テーマ>

「量子コンピューター」が3位、“量子超越”から2年を経て国際競争本格化<注目テーマ>

横山利香のゼロから始める『株探』の歩き方」も大好評のテクニカルアナリスト・横山氏による投資初心者・中級者向け「株探」活用講座の第5回「令和時代の稼ぎたい人の超実践! 株式投資術 (5)市場再編の波に揺れる株主優待、リスク回避のために知っておくべきこと」が配信されました。記事では、今後企業の“株主優待”への取り組み方が変わってくる可能性を指摘しています。変化のきっかけは2022年4月に予定されている“日本株市場の再編”。東証1部、ジャスダックといった区分を3つに再編する計画ですが、これがなぜ株主優待に関わってくるのでしょうか。記事ではそのからくりから財務諸表の見方まで丁寧に解説。「株探の歩き方」で基本を学んだ後は、ぜひ今シリーズで実践的なテクニックを身につけてください。

株探が実施した「株探-個人投資家大調査」の分析リポート「強い投資家はどんな人~日本株投資家3900人調査で解明!」が続々公開されています。第16回は株探プレミアム限定記事「強い投資家はどんな人」のケーススタディ編、「『絶滅危惧種』の独特投資で600万円を4億円にした技」を上・下編で配信。今回登場する“配当鳥さん(ハンドルネーム)”は配当利回りを重視しながらも、ほかに類を見ない独特な投資手法を築いた専業投資家さんです。記事では同業種銘柄の利回り関係を捉える“配当鳥流ペアトレード手法”を紹介。プレミアム未加入の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

「絶滅危惧種」の独特投資で600万円を4億円にした技-上

「絶滅危惧種」の独特投資で600万円を4億円にした技-下

第17回は全ユーザーがお読みいただける「強い投資家はどんな人~日本株投資家3900人調査で解明!(データ分析・長期さん編-2)」。今回は銘柄の保有期間が1年以上の“長期さん”を対象に、投資スタイル別の注目指標や保有銘柄数を分析しました。バリュー派が最大勢力の“長期さん”ですが、バリュー派全体のアンケート結果を比べると重視する指標や保有期間には異なる点も。データ分析・長期さん編-第15回とあわせて“長期さん”の秘密に迫る分析記事となっています。

株探プレミアムは、株価のリアルタイム化や通期業績の25期表示、「成長性」表示など、魅力的な機能が満載。最大22年間に及ぶチャートの長期表示やヒストリカルPERの表示など、新機能も続々搭載予定です。詳細はリニューアルして見やすくなった「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。

人気シリーズの「明日の好悪材料」、「本日の【サプライズ決算】」は材料をまとめてチェックできる株探の看板記事です。個々のニュースを追いかけずに済み大きな時短となりますので、ぜひご活用下さい。

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月11日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月14日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月15日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月16日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月17日発表分)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月11日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月14日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月15日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月16日)

※17日は「該当なし」

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